グアム日本人学校／グアム補習授業校

ブルースカイ委員会が中心になって行う「ブルースカイの日」が１２月１９日（金）に行われました。毎年恒例の餅つきでは、児童生徒一人一人が重たい杵をよいしょと持ち上げ、いきおいよく下ろし餅をつきました。全員でついた餅はとてもおいしく頂きました。 午後からは各グループ対抗のドッジボール＆ドッヂビー大会と大縄跳びを行いました。お腹もいっぱい、いい汗かいて、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。

     

            

本年度の水泳学習が終わりました。来週から冬休みが始まるのにプールの学習をしているのは不思議な気分になります。グアムで育った子どもたちですから、水には慣れ親しんでいますが、正しい泳法や、いろいろな泳法を身につけることは、海やプールで安全に泳ぐためにも欠かせないことです。

     

クリスマス会では、ハンドベルで”聖しこの夜”。手話ダンスで
”あわてんぼうのサンタクロース”を披露しました。
一足早く、幼稚部にサンタさんもやってきました。
プレゼントをもらって、大喜びの子供たちでした。

幼稚部では、毎月ハマモトフルーツワールドに出かけ、
森を小一時間散策し、グアムの自然にたっぷり触れて
遊ぶ時間を過ごしています。
12/12には、ハマモトさんの蜂蜜採取作業を見学しました。
スーパーに売っている蜂蜜は、実はミツバチがこんな
すごい仕事をしてできていることに感動です。
そして、その出来立てのフレッシュな蜂蜜の美味しいこと
と言ったら！
子どもたちも、蜂蜜の不思議と美味しさに目を輝かせていました。
いつもご厚意で子どもたちに貴重な体験をさせて
くださっている、ハマモトさんに感謝で一杯です。