８月１０日（土）、補習授業校は２学期始業式を行いました。８週間の長い夏休みを終えて、みんなひとまわり大きくなった感じです。恒例の校歌斉唱で、２学期のスタートです。休み時間にはブランコ遊びをしたり、友だちとの楽しい会話を楽しんだり、久しぶりに補習校のよさを味わいました。
1学期終業式＆お別れ式が行われました。
7月19日（金）68日あった１学期も早いもので最後の登校日。
朝は、全体奉仕作業として普段なかなか清掃が行き届かない場所までみんなで清掃をしました。どの児童生徒も汗だくになりながら、しっかりと働いていました。
終業式・お別れ式では、小１から中３までの代表児童生徒が１学期の振り返りを発表したり、転出する児童生徒３名があいさつをしたりしました。
転出する児童生徒へのお手紙発表は、今までの思い出を振り返り、笑いあり涙ありの温かな雰囲気の中で行われました。
淋しくなりますが、新しいステージでの活躍を日本人学校のみんなで願っています！
奉仕作業の様子①
わくわくランチ＆ブルースカイの日
わくわくランチ①
わくわくランチで腹ごしらえをした後は、いよいよ体育館へ。
委員長挨拶の後、出し物の流れとゲームの説明がありました。
まずは、出し物大会！出場学年が劇やダンスなど、思い思いの出し物を披露してくれました。役になり切った迫真の演技に会場は大盛り上がりでした。
後半は全校遊び。みんなで「もうじゅうがりに行こーよ」と「インフェクション」というゾンビと人間と医者の熾烈な戦いが繰り広げられ、汗をいっぱいかきながら、こちらも大盛り上がりで幕を閉じました。
ブルースカイ委員会のみんな。準備ありがとう！
図書委員会による読み聞かせ
読み聞かせの様子①
内容は紙芝居の『コロンブス』。低学年の子たちを中心に、みんな食い入るようにお話に聞き入っていました。