楽しく学べる学校
５月２２日（火）より、運動会練習が本格的に始まりました。
まずは、低学年・高学年どちらとも、それぞれの表現運動（ダンス）に取り組んでいます。
どちらも、学年の上の子が中心となって下の子を教えながら、より良い発表へとつなげていきます。
暑い中の練習は大変ですが、子どもたちはとても意欲的にがんばっています。
また、５月２３日（水）の朝の時間に、読書月間の一環として高学年から低学年への読み聞かせがありました。
それぞれのペアが思い思いの場所で、読み聞かせを通して本に親しみました。
下の子のために優しく読んであげたり、質問に答えてあげたりと、高学年の子達の優しさが感じられるとても良い風景でした。
今日は、大正元年に生まれたという「大正琴」の先生、久我先生をお招きしました。
７時間目に、体育館で大正琴の演奏を全校で聞き、８時間目は部活動（音楽）で部員が実際に弾かせてもらいました。
１００年を超える歴史持つ楽器に親しみ、児童生徒園児一同、貴重な体験ができました！
５月１５日、小学３年生が社会科の学習の一環で、学校周辺の様子を見学してきました。
普段は意識していないことでも、授業で学習した後に実際に見ることで、感じることは多かったようです。
５月１４日（月）、小学部４年生が社会科見学でバリガダ消防署に行きました。
署長さんをはじめ、署員さん方は熱心に説明をしてくれたり、いろいろな物を触らせてくれたりしました。
見学中には、実際に救急車が緊急出動する場面があり、教科書で学んだ事をさらに理解できたと思います。
