ブルースカイの日

ブルースカイ委員会が中心になって行うブルースカイの日が12月13日(金)に行われました。毎年恒例の餅つきから始まり、それぞれ工夫された各学年の発表がありました。 児童生徒一人ひとりが重たい杵をよいしょと持ち上げ、いきおいよく下ろし餅をつきました。全員でついた餅はとてもおいしく頂きました。 幼稚部から中学3年生までの学年発表では、ハンドベルや似顔絵クイズ、ショート喜劇(?)など各学年の色が出ていて、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。

「海外子女教育」12月号

「海外子女教育」雑誌12月号にグアム日本人学校が紹介されました。

第2回英語プレゼンテーション

12月11日(水)、第2回英語プレゼンテーションが会議室で行われました。

小学部は11月に行われた交流学習のパートナーについて英語で発表をしました。中学部は交流学習で行った「レヌカの学び」という活動について発表し、異文化理解と人権尊重について考えました。

みなさんは大きな声で堂々と発表していました。自分で考えたことを英語で表現し、相手に伝えることはコミュニケーション能力を高めます。次回の第3回英語プレゼンテーションは2月を予定しています。みなさん、ぜひお越しください。

 

 

小学部交流学習

小学部は11月20日(水)、プライス小学校で交流学習を行いました。この交流会のねらいは3つあります。1つ目は、初めての友達にも積極的にかかわりながら、ともに活動することを楽しもうとする態度を育てること。2つ目は、アメリカやグアムの文化に興味や関心をもつとともに、日本の文化について理解を深め、それを友達に紹介する機会にすること。そして3つ目は、英語の時間等で学習したことを活かし、自分のことを表現したり、相手とかかわったりして、コミュニケーション能力の育成を図る事です。この日のために、生徒全員が英語での自己紹介や日本の遊びを英語で練習してきました。当日は、練習の成果もあり、緊張しながらも恥ずかしがらずに笑顔でそれぞれのパートナーと英語で話し、友達になっていた様子が見られました。また、チャモロの葉編みを学んだり、歌やダンスを見た時は興味深そうな目で見ていました。日本の遊びを英語で教えた後には、プライス小学校の生徒とグループで楽しそうに遊ぶ姿が全グループで見られ、全員が笑顔で笑い声の絶えない交流となりました。