3月11日(金)
5時間目に,落語を観賞しました。
入船亭扇蔵さんが,子ども達にもわかりやすい落語を披露してくださいました。
途中,子どもを座布団の上に座らせてくださるなど,貴重な体験をさせていただきました。
低学年にもわかる,面白い落語に,子どもたちも大笑い。
楽しいひと時を過ごすことができました。
楽しく学べる学校
3月11日(金)
5時間目に,落語を観賞しました。
入船亭扇蔵さんが,子ども達にもわかりやすい落語を披露してくださいました。
途中,子どもを座布団の上に座らせてくださるなど,貴重な体験をさせていただきました。
低学年にもわかる,面白い落語に,子どもたちも大笑い。
楽しいひと時を過ごすことができました。
3月4日(金)
ブルースカイ委員の子どもたちが中心となり,卒業生を送る会を行いました。
途中,体育館にて各学年の催し物がありました。
各学年のカラーに合わせて,卒業生に対してこれまでの感謝の気持ちを表現しました。
会議室に移動したのち,卒業生のこれまでの軌跡をたどるスライドショーを見ました。
昔の頃の様子を,感慨深そうに見る卒業生の姿がありました。
最後に,在校生全員で書いたメッセージを渡しました。
表紙には,1年生の子どもたちが似顔絵を書きました。
思いのたくさん詰まったメッセージをもらい,涙をする卒業生もいました。
いよいよ卒業を迎える卒業生のみなさんに素敵な思い出を作ってもらうことができました。
この日のために,1か月以上前から準備をしてきたブルースカイ委員の子どもたち。
「伝えよう 感謝の気持ち」
掲げたテーマを見事達成することができましたね。
3月3日(木)
今日から卒業式の練習が始まりました。
卒業生のみなさんが気持ちよく門出を迎えられるように
「時を守り 場を清め 礼を正す」
を意識して式練習に取り組んでいきましょう。
2月20日(土)補習授業でサイエンスショーが行われました。
この取り組みは、大阪成蹊大学教育学部が補習授業校および日本人学校と連携して行う研究の一環として行われました。
サイエンスショーを行ってくださったのは、大阪成蹊大学の福岡亮治先生と赤沢真世先生です。
福岡亮治先生はその軽快語り口からもわかるように元吉本新喜劇団員だった方で、異色の理科教育の専門家です。
やさしい赤沢先生との掛け合いは、子どもたちの興味関心を深めたばかりか、大人たちも科学の世界へ引きずり込まれていました。
また、これら研究やリサーチは、以前より交流のある芝野淳一先生が中心になって今後も続けられます。
補習校や日本人学校の取組に日本から支援してくださる大学がある事は大変心強いです。