12/20(月)ソウル日本人学校との交流会

12月20日(月)、小学3・4年生がソウル日本人学校と交流会をしました。

お互いの地域について紹介し合い、ソウル日本人学校からは韓国の食べものや伝統衣装、ソウルの観光地や市場・交通などさまざまなジャンルの紹介がありました。

グアム日本人学校からも、3年生は「グアム日本人学校」「グアムの食べもの」「グアムの歴史」について、4年生は「グアムの国旗」「グアムの有名な場所」「グアムの伝統服」について紹介しました。大きな声ですらすら読むことができ、練習の成果を発揮しました。

 

 

小1,2年生 図工

 小学部1,2年生の図工では「カラフル色水」の学習を通して、絵の具の色を混ぜて新しい色を作りました。並べ方をみんなで相談し合ったり、発見した色を見せ合ったりして活動しました。   

 また「ひらひらゆれて」の学習では、スズランテープが風にゆれる様子から、作りたいものを想像しました。きれいな飾りが完成し、近くにいた幼稚部さんも楽しんでくれたようです。

 保護者の皆様、材料のご準備にご協力いただきありがとうございました。

12月から図工室での学習を再開し、校外作品展へ向けての制作を頑張っています。

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幼稚部 作品展2021

  • バッタ

12月13日~16日まで、各クラスで作品展を開催いたしました。

テーマは「わたしとぼくのばしょ」です。

さくら組は、毎日遊んでいる学校の園庭を表現しました。

園庭で出会う、バッタ、蜘蛛やアリを作ったり、大好きなゲッコウは粘土で表現しました。毎日ひらがなの練習を頑張っているひらがなを葉っぱに書き、ひらがなの木を作成しました。

ひまわり組は、グアムの街を表現しました。

自分自身を等身大でかたどり、自分を表現しました。グアムの海で泳ぐ色とりどりの魚たちを手形や足形を使い作りました。クラゲをステンドガラス風に作成。滲みだす色を楽しみながら、鶏を作成しました。「きょだいなきょだいな」絵本の世界から、子ども達がグアムの街にあったらいいなと思うものを考え、ロボットを作りました。

 

各クラス、いろんな技法を使いながら、表現する楽しさを体験しました。

 

 

 

12月16日(木)音読集会(小2)

12月16日(木)2学期最後の音読集会がありました。

小学2年生が、アーノルド=ローベルの「お手紙」を発表しました。

男の子は「悲しい場面」、女の子は「幸せな場面」と2つの場面に分けて、がまくんとかえるくんの役を演じました。練習の成果が発揮できてよかったですね!!