カテゴリー: 日本人学校

２月２３日（木）、今年度最後の音読集会がありました。

中３の二人が、ノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹さんの随筆「甘さと辛さ」を朗読してくれました。「人間にも甘さと辛さがあるようである。」ほどよい「甘さ」と「辛さ」のバランスが難しい、と考えさせられました。

２４日（金）には、グアムで合同演習を行っていた、日本の自衛隊とアメリカとオーストラリアの空軍が、日本人学校を訪問してくれました。子ども達はユニフォームを着せてもらったり、お土産をたくさんもらって大喜び！！質問タイムでは「どうしてこの仕事をしようと思ったのか」や、航空機のことなど、幼稚部から中学生までたくさんの質問があり、丁寧に答えてくださいました。

貴重な時間をありがとうございました！！

 

 

今日は、FDのみなさんがグアム日本人学校を訪問してくださいました。

中学部の生徒にとっては、約9か月ぶりの懐かしい再会となりました。

午前中は、学校や授業、中学部のSDGｓの英語でのプレゼンテーションを見学してもらいました。

午後からは、FDのみなさんにもレッツプレイに参加していただき、小中学部みんなでドッジボールをしました。

いつもと少し違った長休み。

楽しい時間を過ごすことができました。

FDのみなさん、今日はありがとうございました。

また、会える日を楽しみにしています！

朝、２月の児童生徒集会がありました。

企画委員会から、雨で体育館に向かう時に使う黄色い傘のたたみ方の話がありました。

たくさん壊れています。

みんなで、正しいたたみ方の練習をしました。

綺麗にたたむのは難しく、やり方を知らない児童がたくさんいました。

傘の他にも、いろいろな物を丁寧に使いたいですね。

体育委員会からは、縄跳び週間の表彰がありました。

クラブの時間に日本文化体験の一環として、和太鼓のワークショップがありました。

ドルフィンジャンプの方々が来校して、太鼓の演奏と体験をさせてくださいました。

日本人学校の中にも加入している児童、生徒、教師がいて、大活躍をしていました。

途中、領事館の尾形首席領事から日本文化を広める手伝いをしてくれた方達に感謝状の授与がありました。

体育館に太鼓の音が響き渡り、充実した時間でした。

ドルフィンジャンプの皆様、お忙しいところ、素敵な時間をありがとうございました♪