鯉のぼり

今日から5月。

日本では5日は「子どもの日」です。

グアム日本人学校でも,大きな鯉のぼりが堂々と泳いでいます。

入り口付近では,入学したばかりの小学部一年生が生活科の時間に作成した小さな鯉のぼりがかわいらしく泳いでいます。

日本人学校の子どもたちも,これらの鯉のぼりのように元気に成長してくれることを願っています。

2018年4月27日(金)進路講話(第1回)

小学部5年生から中学部3年生を対象に,今年度第一回目の「進路講話」を開催しました。

講師は「在ハガニャ日本国総領事館」の佐伯鉄朗氏にお願いしました。

日本の警察や領事館の仕事についてお話しいただきました。

佐伯氏には異なる2つの職業を経験した中で,チームワークや人間関係の大切さが一番重要だと感じたことを子どもたちの前で力説していただきました。

そのことは,子どもたちの心の中にも深く刻まれたようでした。

佐伯氏はこれまで2年間,避難訓練などでも子どもたちや教職員へ多くのアドバイスをしていただきました。グアムでの任期も残りわずかとなられましたが,日本へ戻られても益々のご活躍をお祈りいたします。

  • 佐伯氏

2018年4月26日(木) 児童生徒集会

朝の時間は「児童生徒集会」を開催しました。

まずは,小学部5年生の作文発表です。

今年の目標を堂々と全校児童・生徒の前で発表することができました。

本校は「書くこと」の指導に力を入れています。

子どもたちは毎週「作文」の課題に取り組み,朝会などで発表の場を設定し,その成果を披露します。

続いて,各委員会メンバーの自己紹介です。

これから半年間,各委員会で知恵を出し合い,グアム日本人学校をよりよい学校にしてほしいと活躍を期待しています!

  • ブルースカイ委員長

2018年4月21日(土)UOG MATH DAY

近隣のグアム大学で今年も「MATH DAY」が開催されました。

今回は10回目の記念大会で,地元の高校生がたくさん参加して今いた。

グアム日本人学校からも,中学部2年生の2名が参加しました。

問題は日本の高校で学習するような難しいものもありましたが,チームで協力して答えることができました。

日常の学校生活はもちろんですが,今回のように学校外で活躍できる子どもたちをこれからも応援していきます。

  • 大会の様子①