5月15日、小学3年生が社会科の学習の一環で、学校周辺の様子を見学してきました。
普段は意識していないことでも、授業で学習した後に実際に見ることで、感じることは多かったようです。
楽しく学べる学校
5月15日、小学3年生が社会科の学習の一環で、学校周辺の様子を見学してきました。
普段は意識していないことでも、授業で学習した後に実際に見ることで、感じることは多かったようです。
5月14日(月)、小学部4年生が社会科見学でバリガダ消防署に行きました。
署長さんをはじめ、署員さん方は熱心に説明をしてくれたり、いろいろな物を触らせてくれたりしました。
見学中には、実際に救急車が緊急出動する場面があり、教科書で学んだ事をさらに理解できたと思います。
全校児童・生徒でスポーツテストを実施しました。
1年生は初めての体験で,2年生以上にとっては昨年の自分の記録に挑む機会でした。
最後は毎年恒例の「20mシャトルラン」。
会場全体が声援に包まれて,自分の限界に挑戦しました。
来年はさらに素晴らしい記録を出せるよう,これから一年間,体育の学習や運動に取り組んでいきたいですね。
第1回目の「音読朝会」でした。中学部の当番でした。
1年生は「野原の歌」を男女に分かれ,それぞれ昆虫や植物の気持ちになりきって音読しました。
2年生は清少納言の「枕草子」を季節ごとにパートに分かれ,現代語訳を加えながら発表しました。
最後は3年生。孔子の「論語」から,お気に入りの文と和訳,そして選定した理由を自分の経験を交えて披露しました。
いずれの内容も,小学生の手本となる素晴らしい発表でした。
今後も中学部の生徒には,下級生の手本としての振る舞いを見せてほしいと願っています。