投稿者: admin02

本日は,べネベンテ・ミドルスクールの生徒たちを本校に招いて交流学習を行いました。

生徒たちは,これまで身につけた英語力を駆使し,折り紙の折り方や筆の使い方を説明しながら日本文化を伝えました。

べネベンテ・ミドルスクールの生徒たちも,「ラジオ体操」や「掃除の時間」など,日本独自の文化を体験するなど,充実した時間を過ごすことができていたようでした。

半日という短い時間でしたが,意欲的にコミュニケーションをとりながらお互いのことを理解し合う貴重な時間となりました。

グアム日本人学校では,今後も現地理解教育を推進し,子どもたちの異文化を尊重する態度を育んでいきます。

今日は今年度2回目のクラブ活動でした。

各クラブ、前回話し合って決めた内容に沿って、活動が本格的に始まりました。

自分たちで計画した活動を、生き生きと輝きながら取り組む姿が、どのクラブでも見られています。

好きなことや得意なことを通して、異学年交流がより深まるよう、これからも職員一同見守っていきたいと思います。

今日は、みんなが楽しみにしていた全校遠足でした。

例年と同じく、フムヨンマングロ山を登りました。

登りは天気に恵まれ、みんな元気に、和気あいあいと良いペースで登ることができました。

山頂でおやつ休憩を取り、下りになると、急に強く短い雨が降り出して、足元が滑りやすくなったところがありました。すると、小学部の上級生や中学部の児童生徒らが、真剣に下級生を助ける姿が見られました。さすがグアム日本人学校。自然と助け合うことができる児童生徒らに、教員一同感動しました。

下山後はイパオビーチパークで、お弁当とブルースカイ歓迎式で、全員が楽しく過ごしました。

ブルースカイ歓迎式であった校長先生からのお話の中に、「チームグアム日本人学校」という言葉がありました。これからも、児童生徒、職員一同、そして保護者の皆様方や日本人会の皆様方と、同じチームのメンバーとして、結束を強めていこうという意識を、全員が共有することができました。

作文発表は中学部2年生でした。

今年の抱負「学校と習い事(ダンス)の両立」と「上級生として下級生の手本になる」を全校児童生徒の前で堂々と発表することができました。

続いて,校長先生のお話。

「人のためにできることを考えながら生活しましょう」という話を,経験をもとにお話ししました。

どちらのお話も,グアム日本人学校がよりよい学校になるためにとても大切なお話でした。