30周年記念事業のお知らせ

来年度は、グアム日本人学校創立30周年となります。そのため、

創立30周年記念式典 および 

創立30周年記念スクールパフォーマンス

を開催致します。つきましては、以下の点が決まっておりますので、取り急ぎお知らせ致します。

1 日時 平成31年(2019)10月13日(日)

 8:45 記念式典
 9:45 スクールパフォーマンス (~12:30)

2 場所 本校体育館

その他、創立30周年記念・懇親会を17:00よりホテル・ニッコーグアムで予定しております。

今後、詳細が決まり次第、HPにてお知らせしてまいります。

2学期最後の一日、イベント盛りだくさんでした。

12月21日(金)、全日制も2学期を終えました。

この日は全校奉仕作業・終業式・お別れ式・もちつき・わくわくランチ・ブルースカイの日と、イベント目白押しでした。

「終業式」では、小学部1年生から中学部3年生までが、「2学期を振り返って」というテーマで作文発表をしました。

「お別れ式」では、2学期いっぱいで転出する2名の児童がお別れの挨拶をしました。

「もちつき」では、全園児・児童・生徒が5回ずつもちをつきました。

「わくわくランチ」では、持参の弁当とともに、おもちとみかん(みかんを東京マート様よりいただきました。誠にありがとうございました。)を縦割り班で食べました。

「ブルースカイの日」では、希望学年からの出し物があり、その後、ふえおに・ドッジビーで遊びました。

  • お別れの挨拶①

転出するお友だちとのお別れは寂しいですが、たくさんのイベントで寂しさを吹き飛ばし、とても楽しく盛り上がって2018年最後の学校での一日を終えました。

冬休みには、生活リズムや体調を崩さないよう、ご留意いただければ幸いです。

それでは皆様方、良いお年を。

 

小6~中3理科・地学学習

12月14日(金)、小学部6年生~中学部3年生までが合同で、理科として地学学習を行い、グアムの土地にの成り立ちについて学びました。

『グアムの川はどこにある?』を課題にデデドにある石灰岩採掘場とアサン展望台へ行き、『実際に見る・触れる・話を聞く』貴重な体験をしながら、グループで課題を解く学習をしました。地学に興味をもつこともできた、貴重な体験でした。

地質の専門家として、OYO Corporation,Pacificの中村様が講師を務めてくださいました。中村様、誠にありがとうございました。

児童の感想から 一部

・今日の地学学習で、グアムの地面が半分ちがうことを知った時は、びっくりしました。

・川は雨水がやわらかい土にしみこみ、出てきて川になることが分かりました。

・心に残ったことは、先生が石を見ただけでどんな石かわかることでした。

・なかなか行けないところに行くことができ、楽しかったです。

・班のみんなで一緒に問題の答えを考えたりもして、楽しかったです。

  • 島の南側(アサン)の地質

音読発表&サイパン台風義援金のご報告とお礼

11月に小五、12月に小三と、朝会での音読発表が続いています。

11月8日(木)は小学部5年生の音読朝会でした。下学年の子が聞いていてもわかるようにと選んだ「なまえつけてよ」。挿絵を見せるとイメージしやすい、最後に”馬の折り紙”を本当に渡すといい、など、伝わりやすくするための工夫を考えて臨みました。すらすら読めるまで練習した成果をしっかりと発揮し、どの子も堂々と発表できました!

  • お話の場面を想像しやすいよう、工夫しています①

12月13日(木)の小学部3年生の音読発表は、「ちいちゃんのかげおくり」でした。先日のスクールパフォーマンスでも「命の大切さ」を大事際に、行きたくても生きられなかった人たちのことを考え、取り組みました。戦時中がどのような時代だったのかを考え、想いを馳せながら、勉強したことを音読にうまく生かすことができました。

  • 聞き手も聞き入っております

また、この日は企画委員会委員長より、サイパン台風義援金の報告がありました。

219ドル15セント+5円の義援金が集まりました。

ご協力誠にありがとうございました。

  • 企画委員長から全校に報告