4月20日(土曜日)、海外子女教育振興財団理事長の綿引宏行氏と在外校支援チームの増住さやか氏が補習授業校を来訪されました。プリ組から中学部まで計10クラスの授業をご視察され、2時間目終了後には全校児童生徒の前で講話をいただきました。綿引理事長の「補習校にあったらいいなと思うものは何ですか?」という問いには、「プール!」「バレー部!」「動物を飼いたい!」など個性的な答えがいくつも出てきました。
午後にはグアム日本人会前会長の青木一美氏のご案内で、全日制校長の松浦校長先生とともにグアム平和慰霊公苑を訪問いただきました。日本とグアムの間にある過去の悲しい歴史について改めてご認識されたうえで、それらを乗り越えながら50年以上もこの地にあるグアム日本人学校・補習授業校の可能性について、貴重なお話をいただきました。
ご来訪どうもありがとうございました。