5月4日(土)補習授業校では、地元のFire Departmentをお招きして、全日制の松浦校長の立会のもと火災を想定した避難訓練を実施しました。放送による訓練開始から約3分で全員が避難場所の体育館に落ち着いて移動することができました。Fire Departmentからは、非常に整然とした避難だったと高い評価をいただくとともに、細かい改善点を提案していただきました。
生徒の皆さんからは、「何分ぐらいで助けに来てくれるの?」「他の火事を助けに行っている場合は?」「火の中に入って助けに行くのは怖くないの?」などたくさんの質問が出ました。とてもいい質問だとほめていただきながら、一つずつ丁寧に答えていただきました。
グアム日本人学校・補習授業校では万が一の災害に備えてこれからも定期的に訓練を実施するとともに、火災報知機の点検などを確実に行い、児童生徒の安全確保に努めます。