運動会

6月11日(日)

天候が心配されていましたが,当日はうれしすぎることに快晴!

まぶしすぎる日差しの中,子どもたちは美しい汗を流しました。

今年のスローガン

ただ勝つだけでなく 協力で勝利をつかみ取れ

子どもたちは常にこのスローガンを意識し,練習に取り組んできました。

練習の成果を発揮し,協力して競技に取り組む姿は,心に響くものがありました。

運動会を通して広がった輪を,これからも大切にして行きましょう!!

全校遠足・ブルースカイ歓迎式

5月5日(金)

全日制の小中学生で全校遠足に行ってきました。

スローガン

みんなで協力して楽しい思い出にしよう

このスローガンを掲げ,全校遠足がスタートしました。

午前中は,グアムで2番目に高いフムヨンマングロ山に登りました。

低学年にとってはかなりきつい行程

滑りやすいところ

高い段差があるところ

きついポイントがたくさんありました。

しかし,高学年のサポートのおかげで無事に全員登り切ることができました。

午後は,場所をイパオ公園にうつし,パビリオン下で歓迎式を行いました。

新入生の自己紹介はとてもはきはきと大きな声で言えていてびっくりしました。

転入生には質問コーナーにてたくさん質問が上がっていました。

新しく来られた先生の催し物には中3の子が飛び入り参加してくれました。

美術が得意な先生は高校時代の作品を紹介し

音楽が趣味の先生は作詞作曲した曲をギターで生演奏するなど

大変盛り上がった歓迎式となりました。

その後,みんなで班の仲を深めるゲームを行いました。

最後は使用したイパオ公園のパビリオン内の清掃も行いました。

バスを汚さないために靴を履き替えること

自分のごみは自分で持って帰ること

使った場所は使った時よりも美しくすること

今回の全校遠足を通して

班の仲を深めることはもちろん

公共の施設を使う際のマナーについて考えることができました。

ブルースカイ班長を務めた中3をはじめ,高学年の支えのおかげで

全員けがなく無事に遠足を終えることができました。

スローガンに掲げたように,楽しい思い出もたくさんできました。

学校のリーダーとして,これからも引っ張っていってくれることを期待しています。

  • フムヨンマングロ山 登山①

サイエンス教室

2月17日(金)

大阪成蹊大学の理科の先生に,サイエンス教室を開いていただきました。

空気砲は,口が星の形をしていても丸い輪の空気が出てくること

送風機の先にボールを置くと,ボールが落ちず,ふわふわと宙に浮くこと

「あれ?どうしてだろう?」

大学の先生たちの実演に子供たちは驚きの連続でした。

不思議がいっぱいのサイエンス教室となりました!!

作文コンクール受賞者紹介

 

本年度,作文コンクールにおいて,3名の児童・生徒が受賞しました。

グアムという環境の中でも,日本語で人の心に訴えることができる子どもたち。

とても素晴らしいことだと思います。

『自らの思いを豊かに表現できる子どもの育成』

教員一同,この教育理念を合言葉に,これからも指導に励んでいきたいと思います。

3名の受賞者のみなさん,本当におめでとうございます!!

第66回 全国小中学校作文コンクール 優秀賞 「日本から来た友だち」

小学部5年 権田 あい子(ごんだ あいこ)

第41回 「小さな親切」作文コンクール 優秀賞 「日本からはなれて知った日本の心」

小学部6年 綿部 大晟(わたべ だいせい)

第37回 海外子女文芸作文コンクール 作文の部 優秀 「気づかされたおもてなし」

中学部3年 越川 七海(えちかわ なみ)

  • 第41回「小さな親切」作文コンクール